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1000円台でも美味しいおすすめのスパークリングワイン14選!

お祝いやパーティ、プレゼントにもぴったりのスパークリングワインですが、有名なシャンパンはやはり高いものが多くてなかなか手が出なかったりします、そこで今回は1000円台でもとても美味しいお手頃なおすすめのスパークリングワインを紹介します。

ランブルスコ セッコ ジュゼッペ・ヴェルディ(赤)

ちょっと珍しい赤のスパークリングワインという事で選んでみました。ワイン自体はやや辛口で、少し重めの赤ワインなのですが、天然微発泡のやわらかい炭酸で、ベリー系のフルーティな香りが口の中でシュワッと広がって、とても飲みやすいです。白のスパークリングワインほど冷やさなくても美味しく飲めるので、おしゃべりをしながら飲むのにぴったりだと思います。お肉の煮込み料理や、味の濃い目のおつまみにとてもよく合います。作曲家のジュゼッペ・ヴェルディにちなんで名づけられていて、ト音記号や音符が描かれているかわいいラベルが目印です。

他の人もこのスパークリングワインをおすすめ

赤の微発泡のスパークリングです。ランブルスコ、と言う品種のぶどうが使用されたイタリアのワインで、パルミジャーノやバルサミコ、パルマハムやボローニャソーセージなど、名品の枚挙にいとまがないエミリア=ロマーニャ州で生産されています。おいしい料理が沢山あれば、それに合わせるお酒も良いということでしょうか、やはり、おいしいです。ランブルスコ自体は甘口から辛口まで幅広くカバーしていますが、このランブルスコ・アマービレ ジュゼッペ・ヴェルディはやや甘口ながら、程よい深み、程よい爽やかさ、そして後味の良さがあり、目立ちはしないものの、個性もあれば料理の味を邪魔しない飲みやすさも有るという楽しいワインです。お値段は一本1000円くらいですが、ネットだと700円台で買えます。普段飲むには充分以上に、良い気持ちになれるワインだと思います。

コノスル スパークリング ロゼ

チリ産のコノスルは、コストパフォーマンスが優れていることで深く知られているが、その中でもスパークリングのロゼは突出しています。このワインはピノノワールというブドウ品種を100%使用しているため、味わいがとても深みがあります。醸造方法はシャンパーニュ方式ではありませんが、シャンパンと同じブドウ品種を使用しているため味わいが深く、どんなお料理にも合わせやすいです。唯一の難点としましては、店頭での取扱店舗が少ないことですが、インターネットでしたら取扱店舗が多くすぐに見つけることが可能です。お花見や、女子会、バレンタインにもぴったっりな、かわいらしいロゼのスパークリングワインです。

ガタオ スパークリング

ポルトガル産のかわいらしい猫のラベルのスパークリングワイン。ほのかな甘みが特徴的でフルーティな味わいがします。甘口のスパークリングワインほど強く後に残る甘みではなく、さっぱとしたリンゴのような甘みなので、どのようなお料理とも相性が良いですが、特に魚介の前菜や水炊きなどとの相性が良く、凡庸性が高いです。商品単価も安いため、プレゼントや女子会、プチパーティ、普段使いなど様々なシーンで活用していただけます。こちらのワインはワインクーラーや氷などを使用し、キンキンに冷やして飲むことをお勧めいたします。冷えが足りないと甘さが前面に出てきてしまい、ワインの良さが生かされません。

バルディビエゾ ブリュット

チリ産のハイコストパフォーマンスで有名なバルディビエゾ。スーパーや量販店などで安いお店を探すと800円台で購入できる時もあります。お値段相応の味わいかと思いきや、ボディがしっかりとし、強い酸が感じられるため飲み続けていても疲れることがなく、どのようなお料理との相性もいいです。前菜からメインまで通してご利用いただけるワインですが、酸味が強く感じられますので、柑橘系を使用した魚介の前菜などのさっぱりとしたお料理との相性が好まれます。バルディビエゾにはロゼもありますが、コスパを考えますとブリュットで十分かと思われます。

マテウス ロゼ

ポルトガルのソグラベ社のロゼスパークリングワインです。たしか白も出ていたと思いますが、ロゼのほうが軽いソースの肉料理にも合います。柔らかい口当たりのため、アペrィティフとしてもお使いいただけます。香りがよく柔らかくてもさほど甘くないため、料理の邪魔にもなりません。価格も1000円ほどでコスト・パフォーマンスが非常に高いです。ショートグラスよりもロンググラス(フルートグラス)のほうがお薦めです。スパークリングワインということ、鮮やかなピンク色ということで、お祝い事にも最適かとおもいます。ちなみに私は正月には駅伝を観ながらローストビーフと寿司をいたさくのが一年で最高の贅沢となっていますが、グレービーソースにも海鮮にも相性のよいオールマイティなワインです。

ジェイコブスクリーク スパークリング

スパークリングワインが好きで、よく飲むのですが、以前近所のバーに行った時、店長のおすすめということではじめてジェイコブスクリークを飲みました。一流シャンパンのように美味しくて、香りや口当たりもいいのでとても飲みやすく、女性3人で2本あけてしまいました。お店で飲んだ時は1本4000円したのですが、後日近所のスーパーで探してみたところ、1本1400円程で売っていました。それ以来クリスマスや誕生日など、特別な日を家でお祝いする時は必ず買って飲んでいます。このジェイコブスクリークを飲みながら、デパ地下のサラダやお惣菜をつまむのが私のささやかな贅沢です。

ブラン ド ブラン ブリュット

ワインの色が美しいゴールドなので、とても安い物には見えません。レモンっぽい柑橘系のさわやかな香りがするので、飲み口もスッキリしています。酸味もありつつ、ほんのり甘い感じもするのですが、そのバランスが絶妙で、非常に飲みやすいと思います。ボトルの見た目もゴージャスで、高級感もあるので、手土産にも良いでしょう。普段使いのワインとしては、最高のクオリティだと思います。ワインにうるさい友人が遊びに来た時にも、なかなか美味しいと言って喜んでくれたので、嬉しかったです。また、お酒が弱い人でも、たしなむ程度に飲めるワインです。

ラリアンス ドゥミセック

デザートワインのような甘さがあって、フルーツの香りもします。女性に人気があることは、飲んだ瞬間に分かります。甘いのに不思議と食事にも合います。私が購入するきっかけになったのは、雑誌の「ワイン王国」で5つ星に輝いていたからでした。高いワインであれば、手を出すことはできませんでしたが、これくらいの値段であれば、私にも買えると思いました。友人の家の手土産にした際も、こちらのワインを持参しましたが、好評であっという間に空きました。普段から飲めるくらいの値段なので、買い置きもしています。急なお客様が来た時にも、活躍してくれます。

アンジュエール ブラン

すっきりとして飲みやすく、お肉料理お魚料理などどんな料理にも合います。もともと親戚の結婚式の乾杯で出されたのがこのスパークリングワインでした。普段あまりワインは飲まないのですがあまりのおいしさに驚いたのを今でも覚えています。一般用ではなく、ホテルなどの業務用らしいのですが、インターネットなどで購入することが出来ます。一本1000円以下なのも嬉しく、普段のみで気にせずどんどん好きなだけ飲めてしまうところも気に入っています。友達などにもオススメしていますが、今のところ気に入らなかった人はいないです。ホテルで、更に結婚式でも出されているというのも安心して飲めるポイントでもあります。

チンザノ ピノ・シャルドネ

低価格帯のスパークリングワインはあたり外れのぶれはばが大きく、がっかりすることが多いがチンザノ社のスプマンテは比較的泡立ちも細かく、味わいも滑らかで変な甘さがなく食事中にもおすすめできる1本です。ちょっとモダンなラベルとなめらかな曲線を描くボトルがイタリアっぽくかわいいです。普段飲みできる価格なのが嬉しく、ビールの代わりに晩酌で飲んだら一気におしゃれな気分を味わえます。一杯目はアペロールやカンパリを入れて食前カクテル、しめはカシスやピーチネクターを入れて甘口の食後酒に、なんて飲み方をすれば変化が楽しめて、飽きもなく食事と合わせられていいですね。

天使のロッソ

イタリアのスパークリングワインである「天使のロッソ」は、赤のスパークリングワインの中でも渋みが少なく、ワインをあまり飲み慣れていない人でも楽しめる味です。一方で甘すぎない爽やかさもあるので、食事に合わせてもおいしく、ワイン好きでも満足できる味かと思いますので、贈り物にしたりパーティーのお供にしたりと幅広いシーンで飲むことのできる、使い勝手の良いスパークリングワインだと思います。またクリスマスシーズンやバレンタインにぴったりのかわいらしい天使のラベルも、女性受けがよく、おすすめ出来る理由の一つですね。

ピノシャルドネ スプマンテ

オレンジ色のスタイリッシュなラベルが目印の、イタリアの白スパークリングワインであるサンテロ社「ピノ シャルドネ スプマンテ」。ラベルには辛口を意味するブリュットの表記がありますが、口に含むと初めに甘さが広がり後口にすっきりとした辛口が広がる、口当たりの良い辛さです。鼻を抜けてゆく香りは柑橘類や青りんごに例えられることも多く、幅広いお食事のお供としても楽しめるだけでなく食後のデザートワインとしても楽しめる一本です。人気漫画「神の雫」にも掲載されたことで、その飲みやすさがより知れ渡るところとなり、知名度、飲みやすさ、お値段ともにおすすめ出来ると思います。

バルディビエソ ブリュット

国内市場におけるチリのスパークリングワインでは売り上げNo.1を誇る、バルディビエソ。中でもブリュットは、どちらかといえば玄人向けで濃厚な味わいのエクストラブリュットと比べると、かなり爽やかで飲みやすい味となっています。まるで柑橘系のような爽やかさは、揚げ物や肉料理をはじめとして様々な料理と合わせることができ、「普段はあまりワインを飲まないけれど…」という方や、「これからワインをはじめてみようかな」という方にもおすすめです。また、基本的に一本千円前後というお手頃な価格も、魅力の一つであると言えます。

ロジャーグラート カヴァ・ロゼ ブリュット

安いワインにありがちな味の薄さやコクの無さなどはなく、しっかりとしたロゼワインの味を楽しむことができます。泡立ちも炭酸ガスを注入したという感じではなく、自然な泡立ちなので、口当たりもすっきりしている感じで、非常に飲みやすかったです。また、安いワインのパッケージはどことなく安っぽさを感じるのですが、このワインはパッケージも優雅な印象となっています。肩肘張らないパーティーなどで持参すると、喜ばれるワインなのではないでしょうか。

1000円台でも美味しいおすすめのスパークリングワインまとめ

1000円台でお手頃でも美味しいスパークリングワインを紹介しました。スパークリングワインはお祝いの会や、パーティ、プレゼントなどにもぴったりです。ぜひ飲みたくなった時、お祝いに贈るときなど参考にしていただければと思います。

 

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