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健康的で料理も美味しくなる!おすすめの「塩」8選!

料理では欠かせない調味料の「塩」ですが、本当に美味しい塩は食材の味わいをグンと引き立たせます。そこで今回は健康的で美味しいおすすめの「塩」を紹介します!

トリュフ塩

デパートのイタリア物産展で、試食を勧められ、気に入ったので買いました。イタリア料理だけでなく、フランス料理やスペイン料理など他の洋食のお料理にも使えます。トリュフの香りがふんわりとするので、仕上げに一つまみほどぱらぱらとかけることが多いですが、時々ごはんに混ぜてトリュフのまぜごはん風にしたり、和食でもちょっと味や香りをつけたいなと思った時にすぐ使えるので、とても重宝しています。ちょっとお値段はお高いけれど、一回に使う量はそんなに多くないので、コスパもいいし、塩分も控えられてとてもいいと思います。

南の極み 天日塩

この『南の極み天日塩』はカルディに売っていました。500グラムで200円くらいで買えるので、お得な値段なのがよかったです。原材料は南オーストラリアの海水を使った天日塩で、塩味にコクがあっておいしいのが良いです。粒子は大きめですが、お料理になじんでおいしいです。さらさらの粒子のタイプもありますが、この大きめの粒子の方がおいしいです。容器にはペンギンの絵が描いてありかわいいです。くるっとふたを回すと、塩が出る穴があるので、ふりかけやすいのも便利です。塩田製法と書いてあるのも安心安全でよいと思います。

海の精 あらしお

食生活は大事なので料理をする際にはできるだけ多くの食材を使うようにしています。しかしそうは言っても食費にかけられるお金は限られているので野菜や魚、肉などは安いものが中心になります。安いので質の面で気にはなりますが仕方がありません。でもその代わり調味料は良いものを使うようにしています。特に塩は大切なのであれこれ調べて本当に良いものを買うようにしました。そして使い始めたのが海の精です。これは昔ながらの粗塩ということで日本人好みのまろやかさがあります。特に漬物を作るときにはぴったりです。少量でもうまみがあるのでしっかりとした味がつき、塩分控えめの人にもおすすめです。

ゲランドの塩

フランス・ロワールアトランティック県のゲランドで作られている天然塩です。塩職人が塩田に行き、手作業で天日干し作業をして作り上げる、まさに手塩のかかった塩。他の塩と全く違った、「甘み」が最大の魅力です。(そう、塩なのに甘みを感じるのです!)そんなゲランドの塩には、シンプルな素材の味を引き立たせる特徴があります。温野菜にふりかけるだけでぐっと旨みが出ますし、これを使って味噌を仕込んだら素晴らしい味に仕上がりました。サッパリとした軽いお漬物などにも最適です。このように、和食や和素材ともかなり相性よくマッチしますので、輸入食品店などで見かけた際はぜひお試しを!

ヒマラヤ産ピンク岩塩

まろやかで甘味もあり何にも使え、使った食材そのものの美味しさを引き立て、同じ食材を他の塩とで比較しても、とても美味しく感じられます。ミネラルも豊富に含まれているので、自然の物で日常的にミネラルを摂ることが難しい日本の土壌において、普段使う塩の中から摂れるのも良いと思います。この岩塩には癒し効果のマイナスイオンもあり、海外では体の外から治療として使われ、呼吸器系や精神面の不調などに成果を上げている情報もあり、直接体内に入れることでの健康効果も、ミネラル以外の点でも期待できそうです。パウダータイプからミルで砕くタイプなど、好みで粒の大きさを選べることも、使いやすさに繋がると思います。

他の人もおすすめ!

ピンクの岩塩は、サラサラしてますが、人工的なモノと違い、辛さがキツくなく、味が良く、料理にも使い勝手がよく、量も、けっこう入っていて、身近なスーパーなどでも、お手ごろの値段で販売されています。自分の使い方としては、料理の味付け以外にも、野菜の塩漬けや、ゆで卵にかけたり、ミニ小皿に入れて盛り塩にして、玄関や室内の窓際などの湿気とりにも役に立ち、サラサラが、固まると交換の目安で、水まわりに流して、排水の掃除にも役に立っています。

伯方の塩

愛媛県今治市のしまなみ街道の途中ににある大三島工場で工場見学をしたときにはじめて知りました。このあたりは塩が有名で隣の伯方島では甘くてものすごくおいしい伯方の塩ソフトなるものが販売されるほど塩に力を入れています。ここで購入した伯方の塩はすっぱさと苦味が絶妙なバランスで、どんな調理にも合うので汎用性に長けた塩です。値段は格安の塩に比べてやや割高な感じがしますが比較的多くの小売店で販売されているので入手するのは容易かと思います。私の住む町の近所では運悪く販売していないのですがインターネットから購入して毎晩のこんだてのときに活躍している調味料となっています。

雪塩

沖縄に旅行した時に、足を延ばした常夏の島、宮古島で、ドライブの途中で立ち寄ったお店で購入しました。「海水の成分をそのまま」にこだわって作られた塩だそうで、宮古島のエメラルドグリーンの美しい海の色を目の当たりにすると、こだわる理由もなんだか納得がいきます。顆粒状のものもありますが、私はパウダー状の一番量の少ないタイプのものを買いました。雪塩は粒子が細かくさらさらしていて、味もまろやかな感じで、パスタをゆでる時などにお湯に落とすと、すっと溶けていきます。例えばてんぷらにちょっとつけて食べたり、おにぎりを作る時に混ぜ込んでみたりすると、お塩の味も堪能できるのではないでしょうか。スペシャル感のあるお塩だと思います。

ビン入りのカレー塩

スーパーや100円ショップなどにも売られているビン入りのカレー塩ですが、使い勝手がよく、かるく洗った野菜に、パパッとふりかけて、ラップをかけて、レンジでチンするだけで、カレー味で塩分もおさえられて、味も、よく染み込んでいて、ちょっとした一品料理が作れます。他にも、おにぎりを作る時に、白ごはんにカレー塩をふりかけてまぜ、ラップを拡げて、カレー塩ごはんをのせて拡げて、シーチキンにタマネギのみじん切りにして、軽くさらした物をまぜて、具を作り、カレー塩ごはんの真ん中に入れて、ラップで包み、おにぎりの形ににぎると、出来上がりです。お試ししてみて下さい。