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ママが選ぶ!3歳児に読み聞かせるおすすめの絵本14選!

3歳児はお話ができるようになってくるので、絵本からたくさんの言葉を得るようになります。絵本を読み聞かせしてあげるとどんどん表現豊かになっていきます。今回は3歳児に読み聞かせるおすすめの絵本を現役ママ・お母さんが紹介します。ぜひたくさん絵本を読み聞かせしてあげてみてください。

3歳におすすめの絵本 はらぺこあおむし

エリック・カールさんの絵本なのですが、大人が読んでもわくわくするような絵本です。あおむしが卵から飛び出し、りんごやオレンジなどの果物をたくさん食べてさなぎになり最後に蝶になるお話です。とても色鮮やかな色使いで可愛らしい絵が並びます。子供は何度も何度も読んでと言って絵本を持ってきます。この本は児童館などでもよく読まれていて、幼稚園に上がってからも先生が読んでいてくれたようです。児童館では市販の絵本よりも大きい紙芝居のような大きさの絵本でCDを掛けてあおむしのぬいぐるみを使って読み聞かせをしてくださいました。

歳におすすめの絵本 ちびゴリラのちびちび

主人公は小さいゴリラの赤ちゃんのちびちびです。ちびちびはゴリラだけでなく、猿や蝶、キリン、ライオンなどジャングルに住む動物たちみんなに愛されています。大きなゴリラに成長してもみんなに愛されています。子供からすると色々な動物が出てきて面白いようです。蛇さんこんなに大きくないよね!なんて言いながら聞いています。最後のお誕生ケーキのところでは、歌まで歌っています。大人からすると、ちびちびを自分に置き換えて考えて欲しいなと思える本です。ちょっといたずらしたりしてもみんなあなたが大好きなんだってことを解ってもらいたいなと思えます。少し大きくなってから読んであげたら、また子供の感じかたが変わって面白いと思います。

3歳におすすめの絵本 ぞうのボタン

ぞうのボタンは字のない絵本です。ぞうのお腹にボタンがあって、そらをはずすと中からライオンが出てきます。そのライオンにもボタンがあってと続いていって、小さなネズミのボタンをあける最後はぞうがでてきます。初めて見たときは、どんな風に話そうか大人の方が試行錯誤します。そして、最後にぞうが出てくると子供が「こんな大きいの出ないよ!!」って興奮していました。読むたびに毎回話を変えていると子供も前と違うって言うのわかるので、どうして違うのか聞いてきます。字がなくて、好きにお話していいと教えるとそれからは自分で色々なお話を考えて読んで聞かせてくらるようになりました。想像力と話す能力があがるかなって感じました。子供が話す奇想天外な話を聞くのもとても面白い本です。

3歳におすすめの絵本 100かいだてのいえ

絵がとても細かくて、見ていてとても楽しいです。100階だての家に1階から順番に上っていくのですが、見開きで10階ずつ上っていきます。見開きの10階ごとに、住んでいる生き物も違うので、どんな生き物が住んでいるのがを見ているのも楽しいです。1階から指で階段をたどって、100階まであがっていったりもしました。階段がどこにあるのか、探すのも楽しいです。フロアごとに部屋の様子が違うので、いろいろな発見があります。文字は少ないのですが、読み始めるというか、見始めると時間がかかります。最初に読んだのは子どもが幼稚園の年少さんのときでしたが、小学生になった今でもたまにひっぱりだして読んでいます。

3歳におすすめの絵本 ことばのべんきょう4

『からすのパン屋さん』で有名なかこさとしさんの本です。4冊セットになっているシリーズの中の1冊。くまちゃんの一家が買い物に出かけるところからこの本は始まります。切手を買って、薬屋さんに寄って、本屋さんに寄って…あちこちのお店で買い物をするのですが、お店に置かれている物すべてに品物の名前が書かれています。子供は読むたびに「これなあに?」「こっちはなあに?」と質問攻め。1冊読み終わるのに時間がかかるのですが、すべてに物の名前が書かれているのが子供は楽しいようで、毎回繰り返し聞いてきます。この本、45年ほど前に出版された古い本なのですが、実は私も子供の時この本が好きで好きで…。自分に子供が生まれて、ふと調べてみたらまだ販売されていて嬉しくなって息子にも購入した本なのです。私が夢中になったように息子も熱心にこの本を見ている様子を目にし、良い本は時代を超えるんだな…と実感しています。親子二代で楽しんでいる本です。

3歳におすすめの絵本 ノンタン ぶらんこのせて

公園の遊具で遊ぶ機会が増えてくると、一緒に行ったお友達はもちろん、公園で出会う他の子とも限られた遊具を共有して遊ぶことになります。遊びたい遊具が空いていない時などに自我を強く表現しがちな時期、みんなで上手に楽しく遊べるにはどうしたらいいか、分かりやすく描かれています。動物達というキャラクターとしても、内容に数え歌が使われている点でも、子供の好む要素が散りばめられた構成にもなっており、絵本としても歌としても二重に楽しみつつ学習できます。数え歌を通して、数の数え方も少し覚えられるかもしれません。この本を通じて楽しみながら、順番を待つという場面のすべてで親も言い聞かせられますし、子供もよく分かってくれます。

3歳におすすめの絵本 ちょっとそこまでぱんかいに

自転車の補助輪が取れたばかりで嬉しくてしょうがない男の子が、その自転車で張り切ってお母さんに頼まれた買い物へ出掛けます。「ちょっとそこまで」と言うわりには、距離も遠く新幹線とも競争して、さらに海を走り空も上がって…と大冒険なのですが、その所々で知り合いのように声をかけられる安心感の中、子供が目を輝かせて聞きます。街や乗り物・人物や動物も細かく描かれていて、また、空から見える街では主人公の家も探せるかも?という部分も含め、宝探し的な楽しみもたくさんあります。子供にとっても、とても身近で大好きなパンを巡ってスケールの大きな話の展開に、読み終えた時の満足感で、ため息が出る1冊です。

3歳におすすめの絵本 おふろだいすき

お風呂が嫌いな子も、お風呂が好きな子はもっと、お風呂が大好きになれそうな本です。男の子がいつものように、あひるのおもちゃを連れてお風呂に入ります。おうちのお風呂なのになぜか、お風呂から次々に動物が現れ…大きな動物も多いのに、お風呂は狭く感じません。読み手も、ここがおうちなのか不安になりそうですが、あひるのおもちゃの存在が安心させてくれます。目的はみんな一緒。綺麗に洗って温まって…仲良く楽しく入ります。男の子のお母さんの声と共に、めくるめく広がるファンタジーが終わり、男の子はお母さんが広げる安心・ふんわりなバスタオルに飛び込みます。お風呂という内容的にも終わり方にも絵にも、心温まる素敵な楽しいお話です。

3歳におすすめの絵本 てぶくろ

ウクライナ民話の絵本で1965年初版という昔ながらの絵本です。結構大判な絵本ですが、文章量も多すぎず、絵もカラーで綺麗で見やすいので子供も飽きることなく聞いてくれると思います。おじいさんの落とした手袋に動物達がどんどん住み着いていくお話なのですが、テンポもよく、すぐ子供も覚えて一緒に読んでくれます。動物達の名前が単に”ねずみ”などではなく”くいしんぼねずみ”や”ぴょんぴょんかえる”などと子供に覚えやすいような名前になっているのも楽しいです。福音館書店発行なので、娘曰く保育園等にも置いてあるみたいです。

3歳におすすめの絵本  さつまのおいも

「さつまのおいも」の本はさつまいもの絵が可愛いです。言葉は鹿児島弁の○○ごわすとかで文字数も少なく土の中にいるいもがどんな事をしているのか畑に子供達がいもとの勝負(いも掘り)をした後は焼き芋になって子供達に食べられてしまうのですがおならをさせた事でおいもの勝ちとか優しい本だと思います。良く自宅で読んでいました。子供のお気に入りになっていました。読みやすさと可愛らしさがあり解りやすい絵本ですので一度手に取って見て下さい。何度も繰り返して読んでとお願いされた1冊なので皆さんも是非とも一度読んで見ませんかお勧めです。

3歳におすすめの絵本 どうすればいいのかな?

『どうすればいいのかな?』(渡辺茂男文・大友康夫絵/福音館書店)がオススメです。くまの坊やがお洋服に着替えてお出かけをします。シャツはどうやって着るんだっけ?帽子はどうやってかぶるんだっけ?子供と一緒に、「あれれ?くまくん間違ってるね、どうするんだっけ?」と親子で確認しながら読み進めることができます。自分でお着替えをする練習にとても良い本です。うちの子はもうすぐ4歳ですが、いまだにこの本が好きで、読んで読んでとせがんできます。自分はちゃんと着替えれるのに、くまくんが上手に着れないと、お姉ちゃん目線でくまくんに教えてあげています。

3歳におすすめの絵本 おトイレさん

この本を選んだ理由は、よく行く公園で出会ったママ友のお勧めだったからです。オムツはずしで悩んでいた私は、うちの子と同学年でもうすでにオムツの取れている子のママにどのようにして取ったのかコツを聞いてみました。すると、絵本を読んでトイレ自体に親近感を持たせて、トイレを好きにさせたという話でした。その本を読んでからは嫌がらずにトイレに行ってできるようになった、というのでタイトルを教えてもらい、楽天で即購入しました。それまではトイレに行くのもあまり気乗りしない感じだったうちの子が、本を読んでからはそれほど抵抗なく入ってくれるようになりました。口ひげを生やしたおじさんトイレが、ダジャレを言いながら様々な動物達にトイレを使わせてあげる話です。

3歳におすすめの絵本 このいろなあに

全25ページくらいなので、絵本を読み聞かせて、3歳児が飽きずに聞いているにはちょうど良い長さです。読み聞かせた時に、リズム良く読めるのもよいのだと思います。作品中には色々な色の名前もでてくるので、色の名前も覚えられます。ルルちゃんという主人公が、ちょうど同じくらいの年齢なので、子供が共感ももてるのだと思います。本の大きさも、子供と一緒に見るのに、ちょうど良い大きさで、子供が読んでって自分で手にとって持ってきやすい大きさです。0歳から2歳向けと書いてありますが、実際には2歳から3歳向け位の内容だと思います。

3歳におすすめの読み聞かせ絵本まとめ

いかがだったでしょうか!字が書かれていないような絵本は子どもの想像力を養うほかにも読み聞かせの自由度が増し、ボキャブラリーが増えるそうです。これを機にたくさん読み聞かせしてあげてくださいね。

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